更新日: 2025/03/26
キャリアコンサルタントは、個人のキャリア構築を支援するだけなく、企業の人事戦略・育成戦略にも貢献できるマルチな専門職です。
近年、労働市場の変化や仕事に対する価値観の多様化に伴い、キャリアコンサルタントの需要は急速に高まりつつあります。働き方次第
では高年収なキャリアコンサルタントを目指すこともでき、今後のニーズ拡大にも期待が集まるようになりました。
本記事では、キャリアコンサルタントの年収について解説します。年齢別・就職先別・雇用形態別の平均年収や、キャリアコンサルタントならではのスキルアップ施策にも触れるので、ハイキャリアを目指したい方はぜひご参考ください。
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キャリアコンサルタントの講座を資料請求(無料)結論からお伝えすると、キャリアコンサルタントとして高年収を目指すことは可能です。
キャリアコンサルタントとして多数の経験・実績がある人や、高単価案件をどんどん受注できる人であれば、年収も右肩上がりになっていくでしょう。
キャリアコンサルタントになったばかりの頃の年収が低く感じられても、努力次第でどこまでも年収アップを狙えます。
実際に、高年収なキャリアコンサルタントとして活躍している人も多いです。キャリアコンサルタントは独立・開業にも役立つ資格なので、自分のライフプランやキャリアイメージに合う働き方も選択できます。
ここでは、キャリアコンサルタントの年収について解説します。それぞれの角度から平均年収を解説するので、自分の年齢・キャリアと比較しながら参考にしてみましょう。
キャリアコンサルタントの年収分布は、以下の通りです。
年収 | 割合 |
---|---|
未回答 | 2.1% |
200万円未満 | 13.6% |
200〜400万円未満 | 33.2% |
400〜600万円未満 | 21.5% |
600〜800万円未満 | 14.1% |
800〜1,000万円未満 | 7.5% |
1,000〜1,200万円未満 | 4.6% |
1,200〜1,400万円未満 | 1.7% |
1,400〜1,600万円未満 | 0.8% |
1,600〜1,800万円未満 | 0.2% |
1,800〜2,000万円未満 | 0.2% |
2,000万円以上 | 0.4% |
参考:労働政策研究報告書No.200 「キャリアコンサルタント登録者の活動状況等に関する調査」
独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、キャリアコンサルタントの年収で最も多いのは「300〜400万円未満」であるとわかりました。
中央値は「400〜500万円未満」で、なかには2,000万円以上の年収を得ているキャリアコンサルタントがいることもわかります。
本調査は正社員として働くキャリアコンサルタントの他、フリーランスやパート・アルバイトとして働くキャリアコンサルタントの年収も含まれています。
日本全体の平均年収が460万円であることと比較すると、決して低い値ではありません。※1
努力次第では1,000万円や2,000万円の年収も目指せるという点で、非常に夢のある職業だと言えます。
※1参考:令和5年分 民間給与実態統計調査|国税庁
キャリアコンサルタントの年齢別年収は、以下の通りです。
年収 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 |
---|---|---|---|---|---|
200万円未満 | 7.5 | 11.6 | 16.3 | 13.8 | 18.8 |
200〜400万円未満 | 47.5 | 37.0 | 30.2 | 29.6 | 44.0 |
400〜600万円未満 | 35.0 | 32.4 | 23.1 | 17.8 | 19.4 |
600〜800万円未満 | 5.0 | 6.8 | 13.3 | 24.1 | 6.4 |
800万円以上 | 5.0 | 6.8 | 13.3 | 24.1 | 7.7 |
参考:労働政策研究報告書No.200 「キャリアコンサルタント登録者の活動状況等に関する調査」
キャリアコンサルタントの年収も、大半の他職種と同様、年齢とともに上がっていく傾向であることがわかります。
20代から40代にかけて徐々に年収が上がっていき、50代になるとキャリアのピークを迎えます。
その後60代になると平均年収が少し下がりますが、それまでの経験や長いキャリアで培ってきたスキルを活かして働き続けることは可能です。
60代以降でも半数近くが年収400〜600万円を稼いでいるので、体さえ健康で働き続けられれば、安定した生活が送れそうです。
キャリアコンサルタントの就職先別年収は、以下の通りです。
年収範囲 | 企業 | 学校・教育機関 | 公共機関 |
---|---|---|---|
100万円未満 | 0.8% | 3.7% | 1.8% |
100〜200万円未満 | 1.2% | 9.8% | 4.6% |
200〜300万円未満 | 3.2% | 16.6% | 18.6% |
300〜400万円未満 | 8.1% | 16.2% | 18.6% |
400〜500万円未満 | 11.7% | 12.3% | 31.0% |
500〜600万円未満 | 15.0% | 8.8% | 9.3% |
600〜700万円未満 | 11.5% | 8.4% | 3.1% |
700〜800万円未満 | 10.9% | 8.0% | 2.5% |
800〜900万円未満 | 8.2% | 5.1% | 0.7% |
900〜1,000万円未満 | 7.4% | 3.4% | 0.2% |
1,000〜1,100万円未満 | 7.7% | 3.6% | 0.6% |
1,100〜1,200万円未満 | 3.6% | 1.4% | 0.0% |
1,200〜1,300万円未満 | 3.4% | 0.8% | 0.1% |
1,300〜1,400万円未満 | 1.3% | 0.3% | 0.0% |
1,400〜1,500万円未満 | 1.6% | 0.4% | 0.1% |
1,500〜1,600万円未満 | 1.0% | 0.1% | 0.0% |
1,600〜1,700万円未満 | 0.4% | 0.0% | 0.0% |
1,700〜1,800万円未満 | 0.7% | 0.0% | 0.0% |
1,800〜1,900万円未満 | 0.3% | 0.0% | 0.0% |
1,900〜2,000万円未満 | 0.2% | 0.1% | 0.0% |
2,000万円以上 | 1.0% | 0.1% | 0.0% |
参考:労働政策研究報告書No.200 「キャリアコンサルタント登録者の活動状況等に関する調査」
企業の会社員として勤務しているキャリアコンサルタントの場合、年収の分布幅が広いことがわかります。
年収500万円以上の割合で全体の36.9%を占めていますが、1,000万円や2,000万円を稼ぐ人もいます。
一方、学校・教育機関やハローワークなどの公共機関で働くキャリアコンサルタントの場合、飛びぬけて高年収を稼ぐ人の割合は下がります。
特に公共機関においては年収200万円未満の割合が6.4%を占めているなど、ある程度決められた給与テーブルに従って評価されていくであろうことが読み取れました。
努力や業績次第で待遇の改善が期待できるのは、企業の会社員であるとわかります。
キャリアコンサルタントの雇用形態別年収は、以下の通りです。
年収範囲 | 正規雇用 | 非正規雇用 | フリーランス・個人事業主 | 会社経営・団体運営 |
---|---|---|---|---|
100万円未満 | 0.3% | 3.6% | 11.5% | 6.5% |
100〜200万円未満 | 0.7% | 10.8% | 16.8% | 7.2% |
200〜300万円未満 | 4.8% | 28.0% | 22.5% | 11.6% |
300〜400万円未満 | 12.1% | 26.2% | 16.5% | 18.8% |
400〜500万円未満 | 14.2% | 18.6% | 11.5% | 11.6% |
500〜600万円未満 | 14.8% | 7.2% | 7.3% | 9.4% |
600〜700万円未満 | 12.1% | 2.6% | 4.0% | 9.4% |
700〜800万円未満 | 10.6% | 1.0% | 2.6% | 8.0% |
800〜900万円未満 | 7.7% | 0.6% | 1.6% | 5.1% |
900〜1,000万円未満 | 6.4% | 0.2% | 0.9% | 2.2% |
1,000〜1,100万円未満 | 6.1% | 0.3% | 0.9% | 2.9% |
1,100〜1,200万円未満 | 2.7% | 0.1% | 0.9% | 0.7% |
1,200〜1,300万円未満 | 2.5% | 0.1% | 0.0% | 2.9% |
1,300〜1,400万円未満 | 0.9% | 0.0% | 0.4% | 0.0% |
1,400〜1,500万円未満 | 1.0% | 0.0% | 0.2% | 0.0% |
1,500〜1,600万円未満 | 0.6% | 0.0% | 0.0% | 1.4% |
1,600〜1,700万円未満 | 0.3% | 0.0% | 0.2% | 0.0% |
1,700〜1,800万円未満 | 0.3% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
1,800〜1,900万円未満 | 0.3% | 0.0% | 0.2% | 0.0% |
1,900〜2,000万円未満 | 0.2% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
2,000万円以上 | 1.0% | 0.1% | 0.4% | 2.2% |
参考:労働政策研究報告書No.200 「キャリアコンサルタント登録者の活動状況等に関する調査」
正規雇用の場合、全体の61%近くが年収500万円を稼いでいることがわかります。安定した収入が期待できるため、ライフプランも立てやすくなるでしょう。
また、パート・アルバイト・派遣社員・契約社員などの非正規雇用でも年収200〜300万円程度は期待できるため、スキルを活かしてスキマ時間だけで働きたい人にも向いています。
フリーランス・個人事業主や会社経営・団体運営の人になると、年収1,000万円を超える高年収キャリアコンサルタントが増えることもわかります。
特に会社経営・団体運営をしているキャリアコンサルタントのうち、2.2%は年収2,000万円以上を稼いでいる点を見ると、キャリアコンサルタントとしてトップを極めることも可能だと言えるでしょう。
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キャリアコンサルタントの講座を資料請求(無料)ここでは、キャリアコンサルタントの年収が変わる要因について解説します。
以下の要素が漏れなく揃っているキャリアコンサルタントであれば、同年代より高い年収が期待できます。
経験年数が長く、スキルレベルも高いキャリアコンサルタントは頼もしい存在と評価されるため、自ずと年収が上がります。
例えば、経験を積むことでカウンセリングスキルを上げていければ、より複雑かつ高単価な案件に挑戦できるでしょう。
企業やクライアントからの信頼も厚くなり、リピーターの獲得や安定した収入の確保にもつながります。
非正規雇用のキャリアコンサルタントより、正規雇用のキャリアコンサルタントの方が年収を上げやすいのも事実です。
正規雇用であれば安定した固定給が得られる他、ボーナス(賞与)や昇進・昇給も期待できるので、将来的なキャリアアップに向けて努力しやすいでしょう。
産休・育休・介護休暇を取得できるケースも多く、ワークライフバランスも整えられます。
また、スキル次第ではフリーランスや開業を視野に入れることで、会社員時代には成し得なかった高年収を得られることもあります。
年収は業務の受注状況に大きく依存しますが、成功すれば年収1,000万円を超える高収入を記録することも可能です。
キャリアコンサルタント資格は国家資格のひとつであり、キャリアコンサルタント業務に関するスキルレベルを客観的に証明できます。
キャリアコンサルタント業務時代は独占業務でないため資格がなくても担当できますが、資格があるとより高く評価してもらえたり、
より好待遇の企業に転職しやすくなったりするのがメリットです。
また、特定の業界・職種に関する専門知識があるキャリアコンサルタントは、その業界でのキャリアコンサルタントに強みを持てます。
例えばIT業界、金融業界、医療業界など、特定分野に特化して活動することもおすすめです。
大都市圏では、企業の規模・業界の多様性・人口の密集度が高いため、キャリアコンサルタントの需要も非常に高くなります。
特に東京は日本の経済の中心であり、キャリアコンサルタントとして働くときの平均年収も高い傾向にあります。
同様に、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡などの地方都市も、比較的年収が高くなるでしょう。
反対に、地方では同じキャリアコンサルタント業務を担当していてもベースとなる年収相場が低くなる場合があります。
しかし、地域ごとに特化した支援が求められる場合もあり、そのエリア独特のニーズに対応することで高収入を得ることも可能です。
専門性の高い業界であるほど、キャリアコンサルタントの年収も高くなる傾向が強いです。
例えば、近年の目覚ましい技術進歩を支えるエンジニア・プログラマー・データサイエンティストなどIT系専門職をサポートするキャリアコンサルタントは、
好待遇が期待できます。同様に、資格職であり平均年収も高い医師・看護師など医療職に特化しているキャリアコンサルタントも、同様のメリットがあると言えるでしょう。
その他、管理職や経営層を対象とするエグゼクティブ向けのキャリアコンサルタントに強い人も、年収を高めやすくなります。
クライアント数は、キャリアコンサルタントの仕事量とダイレクトに結びついており、仕事の規模が大きくなると報酬も増えます。
高単価な案件を大量に受けつつ、効率よくキャリアコンサルタントができれば、時間効率もよくなって待遇の改善が期待できるでしょう。
同様に、企業の人材戦略や大規模な転職支援プロジェクトを担当する場合も、期待値が高い分報酬も高くなることが多いです。
長期プロジェクト・海外向けプロジェクト・企業の経営戦略にも関わる重要なプロジェクトなど、難しい案件に挑戦できるスキルがあると強みになります。
営業力があるキャリアコンサルタントは、クライアントからの信頼を得やすく、継続的に仕事を得られます。リピーターや紹介による顧客も獲得できるため、安定的な収入が見込めるでしょう。
成功報酬型のプロジェクトであれば、案件獲得や営業力・コミュニケーション能力の高さがそのままインセンティブとして給与に反映されるのがメリットです。
また、成功報酬型の給与体系でなくても、働きぶりの良さや顧客人気の高さが結果的に待遇改善につながるケースは少なくありません。
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キャリアコンサルタントの講座を資料請求(無料)次に、キャリアコンサルタントとして年収を上げる方法を解説します。
今以上の待遇を目指したい方や、高年収なキャリアコンサルタントがどう努力してきたか知りたい方は、以下をご参考ください。
まずは、地道にキャリアコンサルタントとしての経験・実績・評価を積み上げていくことが大切です。
時間をかけて着実にスキルや信頼を築き、クライアントからの評価を得ることによって、最終的に収入を増加させる方法と言えるでしょう。
どんなに規模の大きなプロジェクトに参画できたとしても、スキル不足では期待されていたような効果を提供できず、好待遇も一時的なものになってしまいます。
また、キャリアコンサルタントは年齢や経験とともにコツコツキャリアアップできる職種でもあります。より高度な案件に挑戦できるよう、努力していきましょう。
キャリアコンサルタントとして年収を上げる方法のひとつに、上位資格を取得するというアプローチがあります。
キャリアコンサルタント資格がない人は、まずキャリアコンサルタント試験に挑戦してみましょう。
キャリアコンサルタント養成講習の受講など、スキルアップを目指すのもおすすめです。
その他、以下のような人事・組織開発の専門資格取得を目指す方法もあります。
キャリアコンサルティング以外の業務も担当できるようになり、複合的なキャリア戦略や人材育成戦略を提供できるでしょう。
専門性を高めることでより高単価な案件を担当できるチャンスが増え、クライアントからの信頼も得やすくなります。
現場で働くキャリアコンサルタントより、複数のキャリアコンサルタントをまとめ上げるマネージャーや経営層になる方が、
年収を上げやすくなります。単に個人の年収が増えるだけでなく、責任範囲や影響力も広がってキャリアの成長を加速させられるので、注目しておきましょう。
また、より上位のポジションに就くことで組織内での安定性が増し、高収入を得られるのもポイントです。
リーダーとしての役割を果たすことで自信にもつながり、キャリアの選択肢も増やせます。
カウンセリングの単価やサービス価格を改定し、効率よく利益を獲得する方法があります。
より高度なキャリアカウンセリングができると自信がついてきたタイミングや、よりハイレベルなサービスを提供する方向に舵取りをする場合であれば、改定も検討しやすいでしょう。
また、料金体系をカスタマイズできるような仕組みづくりをして、異なるニーズに応じたプランを提供する方法もあります。
これによりさまざまなクライアントに対応できるようになるため、小規模案件から大規模案件まで取りこぼさない営業が可能になります。
人材コンサルティング会社等を開業し、営業から業務まで一貫して自分で実施するのもひとつの手段です。
立してビジネスを立ち上げることで自由度が高くなり、自分の給与も比較的自由に設定できるようになります。
開業後の成功次第では大きな収益を得るチャンスもあり、会社員のような収入の上限もなくなります。
セミナーや講演、書籍の執筆、オンラインプラットフォームの構築など、収入を得る手法も拡大できるでしょう。
開業したからといってすぐに年収が飛躍的に増えるわけではありませんが、コツコツ顧客を増やすことで大きなサービスに成長できる可能性があるのがメリットです。
フリーランスのキャリアコンサルタントとして独立することで、自分の能力を最大限に活かして収入を得られるようになります。
案件の受注可否も自分で決められるようになる他、収入の上限もなくせるので、努力次第ではどこまでもキャリアアップを狙えます。
営業力に自信があれば、フリーランスでも報酬単価を高く設定できるなど、メリットも多いです。
また、フリーランスの働き方は比較的自由なので、ワークライフバランスの両立もできます。
ライフスタイルに合わせた働き方をしたいときや、場所に縛られず働きたいときに検討してみましょう。
キャリアコンサルティング関連の副業を始め、副収入を獲得してトータルでの年収を高くする方法もあります。
例えば、クラウドソーシングサイトやスキルマーケットなど既存のプラットフォームを活用したキャリアコンサルティング活動が挙げられます。
個人からの相談を気軽に受け付けられる他、比較的短期間の相談で完了する案件が多いためスキマ時間だけでも稼働しやすいのがメリットです。
その他、単発で履歴書・職務経歴書の添削や模擬面接トレーニングを担当したり、キャリア関連のWebコンテンツを執筆したりできます。
自身のスキル・経験・興味関心に合わせて副業のジャンルを選んでみるとよいでしょう。
ただし、本業の会社で副業が禁止されている場合、思わぬトラブルになるケースがあるため注意が必要です。
会社員キャリアコンサルタントであれば、自社の就業規則やルールを確認してから副業をスタートするなど、トラブル予防策が大切です。
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